- 2020年12月11日
警備員指導教育責任者講習教本について
先日Twitter上で、東京都警備業協会から取り寄せた書籍2冊「警備員指導教育責任者講習教本II 実務編 4号業務」と「身辺警備業務の手引」の内容について批判的なコメントを書きました。しかし、140文字という制限の中では、その本意を伝えきれないため、今回はそのことについて少し書くことにしました。 上 […]
先日Twitter上で、東京都警備業協会から取り寄せた書籍2冊「警備員指導教育責任者講習教本II 実務編 4号業務」と「身辺警備業務の手引」の内容について批判的なコメントを書きました。しかし、140文字という制限の中では、その本意を伝えきれないため、今回はそのことについて少し書くことにしました。 上 […]
コロラドのボディガードスクールExecutive Security International (ESI)で、Barry Wilson氏と出会ったことで、「筆跡学」に興味を持ちました。そして彼がプログラムのインストラクターを務めるフロリダのS2 Safety and Intelligence Ins […]
国連警備隊では、色々な警備・警護訓練を受けることが可能です。ニューヨークの本部所属の人のみを対象にした訓練もあれば、世界中にある国連の警備隊に所属さえしていれば受けられる世界共通の訓練もあります。 Close Protection Officer Course (CPOC)/Revised Clos […]
本日紹介するUS Recovery Bureauは、ニュージャージー州(アメリカ)にあったBail Agent(バウンティハンター)育成スクールです。 Bail Agentは、日本ではなじみのない仕事なので、どんな仕事なのか分からない人も多いと思います。アメリカでは、保釈金を肩代わりしてくれるBai […]
世界でも有数の安全な国である日本では、警備業はまだこれからの分野です。警備業法が施行されたのが昭和47年(1972年)、警備業を始めるのに必要な(国家)資格である警備員指導教育責任者が制度化されたのも昭和57年(1982年)とどちらもまだ50年も経っていません。警備指導教育責任者のほか、現在は機械警 […]
警備業界は慢性的な人材不足に悩み、バイトやシルバー雇用でその穴埋めをする警備会社も少なくありません。しかし、若い人が正職として勤めたいと思う魅力的な業界でないと、いずれその業界はすたります。まさに不の循環の真っただ中の警備業界には、若くて有能な人材も少ないようです。そういった現状で、第2言語をしっか […]
2020年10月現在、グーグルでパッと「警護スクール」や「ボディガード養成スクール」等のキーワードで検索をすると5,6の国内の警護スクールを見つけることが出来ます。きっともっと時間をかけて良く調べれば、もっと見つけることが出来ると思います。 警護スクールを決定する際の要素は、いくつかあり、人によって […]
起業する前から始めているTwitterで、度々「警備員指導責任者(4号)の資格は取らないのですか?」と聞かれます。 答えは「取りたいけど、取れない」です。 警備会社を経営するには、国家資格である警備員指導教育責任者の資格が必須なので、当然取りたいと思っておりました。 当然、私もそのつもりでアメリカか […]