- 2020年11月21日
女性ボディガードの重要性
以前、仕事で行ったデンマークでは女性警護官がいないという話を聞いたことがあります。女性だからダメというわけではなく、まだ女性で警護の選抜試験に合格をするものが現れていないだけらしいです。 国連本部の警護チームには、女性警護官が数名在籍していましたがCPOC/R-CPOCをパスした人はいませんでした。 […]
以前、仕事で行ったデンマークでは女性警護官がいないという話を聞いたことがあります。女性だからダメというわけではなく、まだ女性で警護の選抜試験に合格をするものが現れていないだけらしいです。 国連本部の警護チームには、女性警護官が数名在籍していましたがCPOC/R-CPOCをパスした人はいませんでした。 […]
2021年夏ごろに第1回を開催したいとおもっている弊社のCCPS/CCPSWについて少し書きたいと思います。 グーグルで「ボディガードスクール」のキーワードで検索をすると、日本にも多くはありませんがボディガードスクールが存在することが分かります。 FJPSを始めるにあたり、競合会社のことは色々調べさ […]
「ボディガードの射撃技術」でも書きましたが、日本には世界でも有数のとても厳しい銃砲刀剣類所持等取締法(以下、「銃刀法」という)があります。この銃刀法によって、日本の平和は守られているといっても過言ではありません。しかし、この法律は銃だけでなくナイフすら正当な理由なしにナイフを所持することを認めないの […]
本日のトピックは、ボディガードの靴についてです。業務上、長時間立っていることもあれば、突然走り出すこともあるボディガードの靴にはそれなりのタフさが要求されます。 靴選びについてもスーツやスマートカジュアルの時と同様に、「最適な靴」は状況によって異なるので特定な靴はありません。どんな靴を選んでも間違い […]
警備業界は慢性的な人材不足に悩み、バイトやシルバー雇用でその穴埋めをする警備会社も少なくありません。しかし、若い人が正職として勤めたいと思う魅力的な業界でないと、いずれその業界はすたります。まさに不の循環の真っただ中の警備業界には、若くて有能な人材も少ないようです。そういった現状で、第2言語をしっか […]
先日テレビを見ていると、民間警護の第一人者だという方がゲストとして主演されていました。その方は、すぐに使えるボディガードの技として、鼻を押し上げる技(?)やナイフを持つ相手にベルトを使った撃退法などを紹介されていました。 私はNHKのテレビ番組「奇跡のレッスン」が大好きです。元ラグビー日本代表監督エ […]
統計的なことは分かりませんが、日本は前髪が目にかかるぐらいの長さの男性が多いような気がします。一方で、髪で顔がかくれていると、自信がないともとられてしまいがちな欧米では、髪を上げ額を出すタイプのヘアスタイルにしている男性が多い印象です。文化の違いによる好みですから、こればかりどちらが良いとも悪いとも […]
ときどき、ボディガードを秘書か召使いと勘違いして、自分の荷物を持つように指示する警護対象者(以下、「V」という)を見かけます。 それ同様に、Vに荷物を持たせていることに申し訳ないと感じ、自らすすんでVの荷物を持つボディガードも見かけることがあります。 例外はあるものの、ボディガードは緊急事対応の為に […]
ドラマや映画などの影響で、「ボディガード」という仕事があることは日本でも広く認知されるようになりました。しかし、知り合いにボディガードがいるという人は多くないはずです。 ボディガードになりたいと思っても日本語の教本を見つけることは非常に難しいです。 今回は、そんなまだまだ謎に包まれたボディガードにな […]