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要人警護

  • 2022年6月13日

ボイス

SecurityMagazine.comは英語のサイトなのですが、警備に関わる最新ニュースを発信しています。国内外関係なしに警備業従事者は、メールアドレスさえあれば誰でも無料でサブスクリプション登録が出来るのでオススメです。そのSecurity Magazineの2022年6月3日の記事「Using […]

  • 2022年5月29日

角度とイメージ

まずは下の写真を見て下さい。この写真からどんな印象を持ちましたか。 背中を丸め、手を股の間に挟むような姿で撮られた岸田総理の姿には、残念ながら威厳が感じられません。見方によっては、その姿はボケっとした感じにすら見えてしまいます。岸田総理がこの会の間中ずっとこのような姿勢だったのか、それともたまたま写 […]

  • 2022年5月21日

教科書通りの警護

まずは2022年5月20日に投稿されたX JapanのYoshiki氏のTwitterを見て頂きたいです。 添付された動画中、コンビニ店舗に入店するYoshiki氏のすぐ背後に身辺警備員だと思われる男性の姿を見て取れます。 緊急時すぐに警護対象者をカバーすることが出来る丁度良い距離を歩き、周囲を警戒 […]

  • 2021年11月1日

FNG

突然ですが、免許取り立ての初心者マークの運転手に運転を教えてもらいたいという方はいないと思います。しかし、警護業界に目を向けると、日本でもアメリカでも「○○で訓練を受けました」「○○から指導を受けました」だけで警護を指導しているところが結構あるようです。これは、運転免許に置き換えて考えてもらえれば分 […]

  • 2021年10月12日

ウノ、ウノ、ウノ

2011年、当時の国連事務総長・潘基文氏の南アメリカツアーでは、コロンビアのカルタヘナのアドバンス、そしてその後はチームに同行し、ウルグアイの首都モンテビデオでは国連事務総長夫人の警護を担当しました。ウルグアイには、隣国アルゼンチンから入国したのですが、そこまでにもかなりゴタゴタがありました。その時 […]

  • 2021年10月11日

ボディガードと自然災害

2011年、著者は当時の国連事務総長・潘基文氏の警護チームの一員としてコロンビアのカルタヘナで先着警護を担当しました。カルタヘナの滞在終了後は、そのままチームに帯同し、コロンビアの首都ボゴタに移動、そしてそこから空路でアルゼンチンの首都ブエノスアイレスへ移動する予定でした。しかし、不運にも隣国チリに […]

  • 2021年9月22日

NYCの警護事情

眞子様と小室氏の結婚報道で、まだお二人がニューヨークシティで新婚生活を送ることが確定したわけでもないのにメディアではNYCの警備や警護が度々話題に上がるようになりました。アメリカで多少生活をしたことがある人なら分かってもらえると思いますが、困ったことにアメリカは誰がどのように頼むか、そしてそれを誰が […]