- 2021年3月18日
文化の違いによる警護スタイルの違い
ニュースなどで総理大臣や都知事が映る際、眼光鋭いSP(警視庁の警護官)がカメラ目線でピタッと真後ろに立っているのを良く見かけます。これは日本だけの光景ではありませんが、欧米ではあまり見かけません。 私が約10年間警護の仕事をした国連本部警備隊でも、「メディアが欲しい絵は、あくまで警護対象であって警護 […]
ニュースなどで総理大臣や都知事が映る際、眼光鋭いSP(警視庁の警護官)がカメラ目線でピタッと真後ろに立っているのを良く見かけます。これは日本だけの光景ではありませんが、欧米ではあまり見かけません。 私が約10年間警護の仕事をした国連本部警備隊でも、「メディアが欲しい絵は、あくまで警護対象であって警護 […]