- 2023年7月31日
日本の資格⑦ 上級救命講習
COVID-19の影響で、地元茨城の消防署では長く中止されていた上級救命講習が再開されるとのニュースを聞きつけ、2023年7月8日(土)に行われた再開後1回目のコースを受講してきました。受講生の募集は始まってわずか1時間で定員の12名に達したようです。茨城県では、普通救命講習も上級救命講習も完全に無 […]
COVID-19の影響で、地元茨城の消防署では長く中止されていた上級救命講習が再開されるとのニュースを聞きつけ、2023年7月8日(土)に行われた再開後1回目のコースを受講してきました。受講生の募集は始まってわずか1時間で定員の12名に達したようです。茨城県では、普通救命講習も上級救命講習も完全に無 […]
筆者は、現在(2023年1月)小規模店舗の警備に当たる警備員の指導も請負っており、その際に「警備員」の方々に必ず聞く質問があります。 以下がその質問です。 「店舗の営業時間中、店内の巡回をしていると床に倒れている店員Aを発見しました。あなたならどうしますか?」 それに対しての解答は決まって「先ずはA […]
Wicklander-Zulawski社(以下「WZ」という)の「Level 1 – Investigative Interviewing Techniques(以下「IIT」という)を受講しました。こちらのコースは、対面のクラスもありますがアメリカの会社の為、基本的にクラスはアメリカで […]
2022年10月25日、26日の2日間に渡り、東京消防庁消防技術試験講習場で防火・防災管理者講習を受講してきました。施設の収容人数や面積によって防火管理者の選任が法的に義務付けられているので、同資格を所持されている方は少なくないと思います。筆者は2022年10月現在、当業務と兼任でAsset Pro […]
本ブログで度々警護の道に進むのであれば、国内にとどまらずに海外に目を向ける重要性を書いてきました。そこで今回は、海外で警護官を務め終えた後のキャリアパスはどのようなものか、著者の実体験を元に日本に帰国した場合のキャリアパスついて紹介したいと思います。 著者が警護の経験を積んだのは、ニューヨークの国連 […]
世界最大のセキュリティ・マネージメントのプロフェッショナル組織、ASIS InternationalにはこれまでExecutive Protection のコミュニティはあるものの、ASISのフラッグシップ的な資格であるCertified Protection Professional (CPP©) […]
1989年にアメリカで設立され、現在はドイツに本部を置くInternational Association of Personal Protection Agents (IAPPA)が主宰する資格の1つであるPrivate Executive Protection Agent (PEPA)を取得しま […]
英国の警備業関連の免許を管理する団体Security Industry Authority (SIA)が、2021年9月に警備従事者向けに「Action Counters Terrorism(カウンターテロリズム)」のオンラインクラスを無料で提供し始めました。こちらのコースは、件名に「PIN re […]
ボディガードの装備と言われて1番最初に思い浮かぶのが無線だという人も多いはずです。アマチュア無線は業務では使用出来ないので、ボディガードとして取る必要がある資格か聞かれれば、答えは「NO」です。しかし、無線の仕組みを知っておくことは決して損ではありません。アメリカ在住のころには、アメリカ版のFCC […]
就労ビザの関係で短期間ではあったものの国連本部警備隊(UNDSS)に入職する前に、Process Serverとして雇われていたことがあります。日本では耳にすることがない「プロセス・サーバー」という仕事ですが、アメリカでも意外に知っている人が少ない仕事です。その名からIT関連の仕事に間違われることも […]