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資格

  • 2021年5月6日

日本の資格③猟銃所持許可証

海外でボディガード業に従事すると、民間でも日本ではなかなか扱わないような火器を扱う機会があるかもしれません。日本は、安全を保つために大変厳しい銃規制が敷かれています。そのため、海外に比べると民間人が火器を扱う機会は非常に限られています。以前も書きましたが、拳銃の扱いに関しては、日本で民間人が合法的に […]

  • 2021年3月19日

日本の資格② 普通救命講習

プロのボディガードは、射撃の腕や武道の腕前がすごいだけでは務まりません。クライアント、クライアントの家族、そしてチームメイトがケガや病気に襲われた際には適切な応急処置も求められます。アメリカでは、一般市民も救急救命士(EMT-BやParamedic)の資格取得が可能なので、以前もブログに書きましたが […]

  • 2021年3月16日

日本の資格① 安全運転能力検定3級

Twitterでも既に報告した通り、弊社のボディガード検定の品質改善の参考にと色々な検定を受験させて頂いています。そして先日、その一環で一般社団法人・安全運転推奨協会が主催する安全運転能力検定3級を受験し、無事に合格しました。 安全運転能力3級は、ボディガード検定3級と同様に無料、そしてオンライン受 […]

  • 2021年3月15日

免許と資格の違い

日本では、免許も資格もあまり差がなく使われてしまっていますが、Licenses(免許)とCertifications(資格)には大きな違いがあります。以下の文は、世界最大のセキュリティ団体ASIS InternationalによるLicensesとCertificationsの定義です。 Certi […]

  • 2021年3月8日

海外の資格⑨ CPP

※令和3年3月7日に受けてきたばかりの資格CPPについて記憶が新しいうちに書き残しておきたいと思います。 CPPは、Certified Protection Professionalの略で、1955年創設の世界最大のセキュリティ団体ASIS International (American Socie […]

  • 2021年1月5日

海外の資格④ Emergency Medical Technicians (EMTs)

Emergency Medical Technicians (EMTs)とは、救急救命士のことです。日本で救急救命士になるには、2つの方法があります。1つは、消防士として5年以上勤務、もしくは2000時間以上の救急業務の経験を積んだうえで養成所にて6か月間以上の講習を受けたのちに国家試験に合格する方 […]

  • 2020年12月6日

海外の資格② US Recovery Bureau

本日紹介するUS Recovery Bureauは、ニュージャージー州(アメリカ)にあったBail Agent(バウンティハンター)育成スクールです。 Bail Agentは、日本ではなじみのない仕事なので、どんな仕事なのか分からない人も多いと思います。アメリカでは、保釈金を肩代わりしてくれるBai […]

  • 2020年10月26日

警護スクールの選び方

2020年10月現在、グーグルでパッと「警護スクール」や「ボディガード養成スクール」等のキーワードで検索をすると5,6の国内の警護スクールを見つけることが出来ます。きっともっと時間をかけて良く調べれば、もっと見つけることが出来ると思います。 警護スクールを決定する際の要素は、いくつかあり、人によって […]

  • 2020年10月23日

警備員指導教育責任者(4号・新規)について

起業する前から始めているTwitterで、度々「警備員指導責任者(4号)の資格は取らないのですか?」と聞かれます。 答えは「取りたいけど、取れない」です。 警備会社を経営するには、国家資格である警備員指導教育責任者の資格が必須なので、当然取りたいと思っておりました。 当然、私もそのつもりでアメリカか […]